水際対策はこれで良かったのか。
感染拡大 気づくことはできなかったのか。
なぜ医師は新型インフルエンザと気づくことができなかったのか。
もうここまで感染が拡大した以上完全に失敗であったことは誰も否定
できない。
まず国が示した診断基準のひとつ
●海外への渡航歴があるという項目
この項目があるため渡航歴のない人からの感染は注目されなかった
それから外来サーベランスが機能していなかったことも大きな失敗の
原因であった。
全国の保健所が厚生労働省からの通知を知らなかったというではあり ませんか。15件もの重要なメールを見ていなかったとは言い訳して
済む問題ではないと思うのです。
さらに病院の対応が小さな診療所も大きな病院もどちらもできていな かったと言わざるを得ないのです。
小さな診療所では設備の面で問題があり大きな病院では1日3000 件もの相談を発熱外来で処理しなければならないとは想定外で、準備
不足のため全く対応ができる状態ではなかったのです。
大阪市では厚生労働省からの要請で平松邦夫市長は5月17日から5 月24日まで市内の幼稚園から高校まで全校で休校にしました。
ところがその反響は親からも経済界からも悲鳴が上がり5月25日か
らは開校せざるを得ない結果となったようです。
ただ今回の豚インフルエンザは鳥インフルエンザのような毒性の強い
ものではなく比較的軽い症状で回復しているとのことでそのことだけ
は救いだと思います。
私もマスクだけは買っておいた方がよいと思って買いに行きましたが
どこへ買いに行っても品切れで一つも買えないのです。こんなことで
流行を防げといっても無理な話だと思いました。マスクの数枚くらい
国あるいは地方自治体から配布するくらいの対策をしてほしいものだ
と思います。
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